銀座エルメスのギャラリーで開催中の「シャルロット・デュマ展」を見てきました。
シャルロット・デュマは、アムステルダムを拠点にする写真家。現代社会における動物と人間の関係性をテーマに撮影を行い、2014年からは、日本の在来馬を追いかけて作品を発表しているとのこと。
屋外の光がたっぷりと満ちた会場に、馬にまつわる写真、映像、モノが、気持ちよく展示されていました。
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薄氷を踏むようだった八月の公演。
本日、千穐楽。
歌舞伎の関係者がこれほど、千穐楽の幕の写真をSNSにアップしたのを見たことがありません。
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バーチャルリアリティ(VR)の能。
そして、原作を含めてあまりなじんできていなかった「攻殻機動隊」という題材。
ちょっと、びびりながら世田谷パブリックシアターにでかけてきました(2020年8月21日)。
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長い眠りから、ようやく歌舞伎座が目覚めました。
八月花形歌舞伎、本日、初日。
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9月の文楽公演の駅貼広告。
『二人三番叟』は、肌色の「又平」のほうが、格が上だということを、首(かしら)担当の人から教えてもらいました。
文楽の首(かしら)を作る人は、いつも楽しそうに首と対話をしています。まるで、遠い昔の職人とお話をしているみたい。
コロナ禍で、なかなか取材に行けなくなりましたが、安心できる状況になったら、すぐにでも飛んでいきたいです。