活動概要

伝統芸能の道具ラボは田村民子の個人活動として2009年に開始し、歌舞伎と能楽を主なフィールドとしています。「制作ルートが途絶えてしまった道具の復元」と執筆を軸にさまざまな活動行っています。

「理念」についてはこちらをご覧ください。

●活動概要

 名称  伝統芸能の道具ラボ
 主宰者  田村民子(プロフィール
 活動開始年  2009年
 活動拠点  東京
 問い合わせ先  info★dogulab.com(★→@)

●沿革
2009年の活動開始以来、歌舞伎や能の道具が抱える課題を具体的に解決するための支援活動を行ってきました。2015年2月末現在、制作ルートが途絶えていた歌舞伎の道具を3点、復元しており、能についても具体的に1点の道具の復元改良を進行させております。


 2009年  歌舞伎公式Webサイト「歌舞伎美人」の編集・ライターとして歌舞伎の裏方や職人を取材していた
 田村民子が多くの道具が作れなくなっていることに危機感を抱き、道具の支援活動を開始。
 2010年  制作ルートが途絶えていた歌舞伎の髪飾り「鹿の子」を約1年かけて復元させる。
 (詳しくは「活動報告 鹿の子」をご覧ください)
 2011年  公益財団法人トヨタ財団「2011年度 研究助成プログラム(個人奨励)」に採択される。
  研究題目「日本の伝統芸能に用いる道具類の希少技術を未来へ継承するための
       技術保存ネットワーク・プラットフォーム構築を目指す研究
        ―衰退危機に瀕する能楽・歌舞伎の道具についての研究」

 能楽の道具の復元に取り組みはじめる(協力:観世流梅若会)。
 2012年  京都絞り工芸館にて展覧会「床山の技展」を企画・開催(ワークショップを4回開催)。
 京都ホテルオークラにて「歌舞伎 女形の美に迫る 〜床山の技」講演。
 2013年  「第17回テクニスト研究会技術交流会」(於・理化学研究所)にて講演。

 制作ルートが途絶えていた鷹匠の用いる組紐(大緒)を復元させる。
 (詳しくは「活動報告 鷹匠の道具」をご覧ください)

 制作ルートが途絶えていた歌舞伎の櫛を約3年かけて復元させる。
 (詳しくは「活動報告 フェイク・ベッコウ」をご覧ください)
 2015年  制作ルートが途絶えていた歌舞伎の「百姓蓑」を約1年かけて復元させる。
 (詳しくは「活動報告 百姓蓑(復元)MINO」をご覧ください)
 「伝統文化のための竹プロジェクト」をスタートさせる。
  東京新聞の連載「能楽お道具箱」開始(5月より隔月掲載、2017年3月終了)。
  能楽の笠の作り手探しのプロジェクトをスタート(8月)。
 2016年   伊勢丹新宿本店のイベント「伝統芸能 Art Labo」に企画協力として参加。
 (詳しくはこちらをご覧ください)
  歌舞伎のキセル入れの布地を復元(7月)。
  報告書「宮津 竹の教科書2015」(2016年3月発行)に「歌舞伎の小道具における竹」を執筆。
  能の月刊誌『観世』の連載「能楽と職人たち」開始(6月号より隔月掲載)。
 2017年   能の道具「羽団扇」プロジェクトをスタート(3月)。
*その他の講演活動については「普及活動」のページをご覧ください。



●具体的な活動について
以下の「活動概要」のページをご覧ください。
プロジェクトリスト
http://www.dogulab.com/category/activity




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